これから実際にロゴを発注する際の注意点を紹介しましょう。
まず、ロゴがモノクロでもしっかりと認識できるか確認しておきましょう。ひょっとしたらモノクロで印刷する可能性があるからです。
モノクロでもきちんと認識できるようなデザインを考えましょう。そのようなデザインこそが本当に良いデザインです。また、色も使いすぎてしまわないように注意しましょう。そのロゴから企業理念やコンセプトなどが想像できるようなものを実現させましょう。
できるだけ具体的なイメージをデザイナーに伝えることによって、その企業のストーリーや事業などを想像できるようなデザインに仕上げてもらえます。このような点はデザイナーがきちんと考えてくれるものですが、念の為自分達でも確認しておくべきでしょう。
きちんとヒアリングを重視してくれる会社を利用しましょう。そのような会社ならば、デザイナーとじっくりと話をすることができて、希望をすべて伝えることができます。何度も修正をしてくれる会社を利用しましょう。ただし、修正をしてもらう際の費用には注意しましょう。
修正を1回頼むごとにどのくらいの費用がかかるのかに注意してください。ひょっとしたらかなりの費用を請求されてしまうかもしれないからです。